米、醤油、砂糖、塩…など美味しいおかき作りには多くの素材が必要です。中でも「美味しいお米を使った米菓でなければ、日本人は満足できない」と精華堂は考え、栽培方法からこだわり抜いた「100%国産有機もち米」を使用。米とともに全国各地から厳選された素材と、創業以来守られてきた精華堂の職人の洗練された手技が融合することで、日本で唯一と言ってよい"噛みごたえのある"究極の柿の種が生まれました。
熟練の職人がつくる精華堂の「手のし柿の種」は、味とともに、独特の音の響きまでも楽しめる一品。
4種類それぞれの味とともに、「カリッ」という心地の良い音まで楽しめるのが精華堂の柿の種。この香ばしさの秘密は何なのか。その答えは、つきたてのお餅を熟練の職人が「手のし」し、数日ねかせてから丹念に焼き上げる伝統の製法です。素材の味だけでなく、作り手の気持ちが染み込んだ一品をぜひご賞味ください。
百選委員会のアドバイスをもとに「日本百選」が選びました。