寛延元年(1748年)に中山道の宿場町のあった現在の地に、近江商人であった釜屋新八が、武蔵野の優秀な酒米と近くを流れる利根川の豊富な伏流水に目をつけ、また中山道と日光街道という主要な街道で、大商圏江戸を近くにするという地の利を得て釜屋を創業しました。
現在は特定名称酒以上を主体に、原料米にこだわり手間を惜しまず丁寧に醸す昔ながらの日本酒造りに力を注いでおります。
「徳島産山田錦」を38%まで磨き上げ、昼夜を問わず手間を惜しまず、手塩にかけて醸した至高の一品
山田錦を38%まで磨き上げ、杜氏・蔵人の技術と経験を結集し、手間暇かけて醸した釜屋の大吟醸酒。華やかに香る吟醸香、上品な口当たり、しっかりとした味わい。飲んだ後に残る余韻がたまらない、極上の逸品です。
食前酒としてスッキリ飲んでも、食中酒として料理と一緒に飲んでも、どちらでも楽しめます。
大越智華子さんのアドバイスをもとに「日本百選」が選びました。
22年度金賞受賞酒。徳島産山田錦38%精米の香りと深み余韻とバランスの整った酒。力士の名で有名な蔵。
大吟醸 不知不識/釜屋
\5,250(税込)
●内容量:720ml
●アルコール度数:17度
●原料米:山田錦(徳島産)
●精米歩合:38%
●日本酒度:+4.5
※桐箱入り
平成22年全国新酒鑑評会 金賞受賞酒
●送料:4,000円(税込)以上お買い上げで銀行振込または代金引換で関東近圏のお客様は送料無料!
それ以外のお客様は送料500円引き!
【完売のお知らせ】
いつもご愛顧ありがとうございます。ご好評につき、現在「金賞受賞酒 不知不識 720ml」は完売となっております。販売再開の折につきましては、あらためてご連絡させていただきます。