開華みがき竹皮／第一酒造 , 日本を知ろう!日本をはぐくもう!日本百選!

日本名水百選にも選ばれる佐野市の良質な水を原料とする酒造り。県内最古、創業延宝元年(1673年)の老舗酒蔵・第一酒造。

関東平野の北端、栃木県佐野市は水と緑と万葉の町。第一酒造の自社水田では蔵人が酒造好適米を自ら栽培し、機械に頼らず昔ながらの小仕込みによる米・水・造りのすべてにこだわりを持った手造りの酒を醸しています。「地元で愛されるからこそ地酒」のポリシーで出荷の約8割が栃木県内向け。酒類業界では初めて栃木県フロンティア企業に認定され、全国新酒鑑評会において20年間で11回の金賞受賞をしています。

第一酒造は、全商品が特定名称酒。「美味しいお酒で楽しんでいただくこと」が一番重要だと思っています。
地元中心の出荷ながら、平成10年から全商品が特定名称酒です。お酒の風味を逃さないよう、純米酒以上のお酒はびん燗急冷方式によるびん詰めを行います。酒造部門で唯一「とちぎマイスター」に認定され、下野杜氏2名、一級酒造技能士4名、清酒専門評価者、農産物検査技師2名などが第一酒造には在籍しています。

大越智華子さんのアドバイスをもとに「日本百選」が選びました。

名水と豊穣の地で丁寧に醸される佐野の銘醸蔵・第一酒造。原酒ならではの香りと芳醇な旨味が調和された銘酒です。

なぜ竹皮を巻いているのですか?

その答えは光(紫外線)からお酒を守るためです。日本酒やビールの瓶が茶色なのは光を防ぐためですが、完全には防ぎ切りません。竹皮で包装することにより、ほぼ100%光を防いでいます。また、竹皮が通風性、抗菌、防腐力を備えているからです。

開華みがき竹皮／第一酒造
\3,520（税込）

●特別純米酒
●内容量:1.8L
●度数:17度以上～18度
●精米歩合:59%
●日本酒度:+1.5～+2.5
●酸度:1.4～1.5
●アミノ酸度:1.3～1.4
原酒ならではのふくよかな香りとやわらかな旨味。
●送料:数量に関係なく750円(関東)～
●代引手数料:320円(代金引換にてお支払いの場合のみ)

伝統と本質にこだわる老舗酒蔵・第一酒造、渾身の作品。贈答用としてもお薦めの2本セットです。

全日空のビジネスクラスに採用された実績を持つ「開華みがき竹皮」と、第一酒造の定番人気酒「開華大吟醸」をセットにしました。

開華みがき竹皮720ml×1本【第一酒造】

純米酒ならではのふくよかな香りと、まろやかで豊かな旨みを楽しめるのが「みがき竹皮」。キリッとした飲み口と、口中に広がる旨みは原酒ならではの味わい深さ。赤身の肉や脂ののった魚などコクのあう料理に最適です。常温、冷やでも美味しいですが、コンテストでプロから高い評価を得たぬる燗で是非一度お楽しみください。

開華大吟醸720ml×1本【第一酒造】

やさしい甘味・新鮮な酸味をもつバランスのとれた1本。38%まで精米された山田錦を贅沢に使い、スッキリとした清涼感のある大吟醸ならではの味わいに仕上げました。そして、上品な果実のような香りもまた大吟醸ならでは。口に含むと、華やかで上品な吟醸香が広がります。香りを堪能いただくためにも、冷やしすぎないよう10℃前後がおすすめです。ふぐの刺身、生ガキ、山菜の天ぷらといった和食と相性抜群です。

日本酒の命は、水と米と杜氏。佐野は日本名水百選に選ばれるほど、良質で豊かな水が流れる地です。その地で330年前に農家から始まった第一酒造は、今日に至るまで農業を続けています。米との関わりがとても深い蔵元ですので、自ら米を作るだけではなく、地元との農業との関係を大切にし、米集荷業者として米を集めたり、検査も行っています。このように、水・米・酒造りの英知を生かした日本酒造りを行っています。

日本百選限定セット「開華三昧」／第一酒造

\5,400（税込）

【開華みがき竹皮720ml】
●原料名米・米麹 ●使用米山田錦、あさひの夢、とちぎ酒14、五百万石(栃木県産)●精米歩合59% ●アルコール分 17度以上18度未満 ●日本酒度 +2(やや辛口) ●酸度 1.6 ●おすすめの飲み方:冷や、常温、燗
【開華大吟醸720ml】
●原材料名米・米麹 ●使用米山田錦(兵庫県産)100% ●精米歩合38% ●アルコール分 16度以上17度未満 ●日本酒度 +5(やや辛口) ●酸度 1.3 ●おすすめの飲み方:冷や又は常温

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