当店の角煮には、コラーゲン豊富な良質な豚の「皮付き三枚肉」を使用。香ばしさを出すために、表面を焦がさぬよう丁寧に焼きあげます。そして、味の決め手となる長年積み足した「秘伝のタレ」を、割烹料亭で腕を磨いた熟練の職人がじっくりと時間をかけて煮込みます。ひと晩寝かしてタレの旨味を染み込ませると完成。その仕上がりは、お肉なのに箸でちぎれるほどトロトロに柔らかく、口の中でとろけていきます。

ふっくら、モチモチ。そして、しっとり。角煮を引き立てる生地にも隠れたこだわりがあります。
角煮のおいしさを引き立てる「まんじゅう生地」にもこだわりがあります。当店では二種の国産小麦を独自の配合で調整。自家製ラードを練り込み、しっかりと混ぜ合わせることで、蒸し上がりがふっくらとした、しっとり・モチモチ食感の生地に仕上げます。2つのこだわりが絶妙にマッチした「角煮まんじゅう」は、ついついもう一つと手が伸びる美味しさです。