日本の最北端、いまだ手つかずの自然が残る北海道「利尻島」は、日本海の暖流とオホーツク海の寒流が交じり合う、栄養豊富で汚れのない海に囲まれています。資源保護のため、この海でウニ漁が認められるのは、一年のうちわずか3ヶ月のみ。「漁・入札・加工」を一貫して行う福士水産は、漁師の目利きで品質の高い海産物のみを落札。自社工場では、最高級で採れたてのウニを、社員一同心を込めて加工しています。

白醤油ベースの特製ダレで漬け込んだ、新しいタイプの「うに一夜漬け」。温かいご飯の上に、おにぎりの具材やお酒のおつまみ等に…。
利尻島周辺の海でとれた新鮮なムラサキウニを、白醤油ベースの秘伝のタレにつけ込みました。北海道の三大昆布と言われる「利尻昆布」をたっぷりと食べて育ったウニは、口のなかでとろけ、秘伝のタレと相まって、たいへんまろやか。贅沢な北海道のごちそうと呼べる逸品です。