柳屋本舗は、白浜で永年にわたり湯治客のお世話を家業としてきた家族とすごす白浜の宿「柳屋」の食膳を司り、南高梅の梅干しや梅酒をはじめ、季節ごとの黒潮に育まれた海の幸、さらには独特の風味を持つ熊野牛など、地元の食材を厳選して提供。梅農家と契約栽培しながら独自の味付けをしたもので、お土産はもちろん贈答にも使われています。
「柳屋」の湯は行幸源泉に水を加えず、源泉をそのまま楽しめる『百割源泉』で、「日本温泉遺産を守る会」に認定されています。
大化の改新(645年)以前から続く行幸源泉には、万葉の時代より斉明天皇や持統天皇も遊湯されてきました。今でも、『上熱く、下温し。湯揉み棒にて、湯の花湧せ、適温とす』という、古来からの入浴法を提唱しています。全室、白良浜から太平洋を望むオーシャンビューで、露天風呂付き客室もあります。
百選委員会のアドバイスをもとに「日本百選」が選びました。
南高梅干し・秘伝「平右衛門」「かつお梅」
\1,540(税込)
●内容: 150g入り※税込・送料別
【初回特典】
「平右衛門」と「かつお梅」は,各970円(計1,940円)ですが、初回のみ上記を1,540円(税込)とさせていただきます。