造れるのは与那国島のみ。人工添加物を使わず、昔ながらの直火式釜で花酒、泡盛を造り続け、安心、安全、健康的なお酒を提供しています。
与那国で造られる「どなん」の中でも有名なのが、アルコール度数60度の花酒(はなざけ)。もろみを蒸留したときに最初(はな)にでて来たお酒ということで花酒と呼ばれ、日本で唯一、与那国の酒造所だけが製造を認められています。国泉泡盛では花酒をはじめ25度や30度、43度の泡盛を造り、泡盛ファンの拡大に努め、受け継がれてきた経験や伝統を大切に守りながら、細心の注意を払い酒造りを行っています。
歴史的な背景を持つ「どなん60度」。与那国島だけで作られる貴重なお酒です。
1972年の本土復帰を記念して造られた「どなん」の代名詞ともいえる花酒60度。与那国島だけで許されている60度は、泡盛の一番絞りともいえる原酒で、琉球王朝時代には王様へ献上されていた大変貴重なお酒です。その芳醇な香りと、心地よいまるみを帯びた濃厚な旨味をご堪能ください。
どなん「60°600mlクバ巻」
\3,178(税込)
●内容量:600ml ●原材料::米こうじ ●アルコール分:60°
会員さまコメント
60代 / 男性
yuki
投稿日:2012年3月11日
美酒
どなん「60°600mlクバ巻」
箱に記載してある飲み方をみて、湯割り・水割りでいただきました。独特の香りと味わいがあって、とても美味しかったです。すてきな酔い心地でした。
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