名護珈琲のある沖縄のやんばる地方は、温暖な亜熱帯でありながらも昼夜の寒暖差がある土地で、「コーヒーベルト」と呼ばれる世界でコーヒーの栽培に適した部分に位置しています。また、ほとんどのコーヒー豆が輸入されるなか国産にこだわり、生産から焙煎まですべて自社。深煎り寸前のミディアムローストの逸品は、しっかりした味、香り、コクがあり、冷めてもおいしいクセのない味わいです。

お茶のように美味しいコーヒーを飲む生活―この感動と味わいを一人でも多くの人に届けていきたい。
世界各国にはさまざまな特徴を持つコーヒーが何十、何百種類とあります。ただ、それらと名護珈琲は違います。パンチの効いた味や、特徴のある癖をもった味ではありません。私たちがめざしているコーヒー、それは「日本茶のように何倍も飲めて、コーヒーを飲むのが日常になる」コーヒーなのです。ぜひ一度ご賞味下さい。