お皿に盛りつけたカレーの真ん中に生卵を落とし、そこにウスターソースを少々かけて混ぜ合わせます。この食べ方は1世紀前からここ大阪で親しまれてきました。カレーのコクと後から追いかけてくる上品な辛さがたまらない!ご家庭でも是非お楽しみください。
せんば自由軒 本店(船場センタービル9号館 地下2階)
せんば自由軒は昭和45年3月、自由軒の第二期経営者 吉田四一の五男 憲治によって独立。本店近くは昔から「船場」と呼ばれ大阪庶民に慣れ親しまれています。ちなみに織田作之助の小説「夫婦善哉」の主人公 柳吉も船場の生まれ。当店ならではの、バラエティ豊かな洋食メニューと酒肴を取り揃えてお待ちしています。
百選委員会のアドバイスをもとに「日本百選」が選びました。