何事も効率化が進められるこの時代だからこそ、庄司屋は江戸時代から変わらぬ技術で打つ「そば」に情熱を注ぎ、お客様の「美味しかった」の一言のために頑なに手打ちを守っております。食の安全が叫ばれながらも、欧米化する日本の食文化の中で、「そば屋」の役割は大きいと感じています いい材料をいい技術によって打つ人間味のある庄司屋の「手打ちそば」を、ぜひご賞味ください。
美味しさとは何かを追求し、手間隙かかる「職人の仕事」を庄司屋は頑なに守っています。
そば、そばつゆ共に素材を厳選し、化学調味料を一切使用せずに、庄司屋は手作りでご用意しております。そばに関しては「茹でやすさ」の為の薬品等も使用していないため、扱いによっては切れてしまうこともありますが、写真つきの茹で方のしおりを同封いたしますので、ご参照ください。
百選委員会のアドバイスをもとに「日本百選」が選びました。
山形一の老舗そば屋「庄司屋」。一口食べれば、全国のそば通が、わざわざ足を運ぶのも納得の味です。
庄司屋のそばは『三たて』
昔からうまいそばの条件に『挽きたて』、『打ちたて』、『ゆでたて』の『三たて』という言葉があります。
庄司屋では『打ちたて』『ゆでたて』はもちろん、そば粉に関しても、その日に使用する分を前日深夜より挽き早朝に篩いにかけ使用するなど、昔からこの『三たて』を実行しております。
時代が変わっても、変わらない『手打ち』の技術。『そば』の本当の美味しさをお楽しみ下さい。