『比内からのおくりもの』 比内の語源はアイヌ語で「水清らかで、土が肥えた」という意味の「ピナイ」からきていると伝えられます。事実、北西には白神山地、北東には十和田湖、そして南には豊満な奥羽山脈が横たわり、その丁度中心に比内はあります。驚くほどの豪雪と木々の恵みが肥えた土壌と清らかな水をつくり、太古から受け継がれてきた山々の恵み、水の恵み。それを結実して比内地鶏は育てられます。
比内地鶏の食味は身が締まって弾力ある歯ごたえと脂がのっているがしつこくないジューシー感があります
塩、タレ、どちらでも美味しい比内地鶏!塩焼きの場合は、焼く直前に両面に塩を軽く塩を振ってください。秋田比内やオリジナルの「海幸」は天然カルシウム入り天日塩で、より美味しくいただけます。タレで焼く場合は、両面に焼き色がついたらタレをつけて焼き、焼き上がり後にもう一度タレをつければ、秋田比内や大館本店の味をそのままに楽しんでいただけます。
百選委員会のアドバイスをもとに「日本百選」が選びました。