伊勢うどんはその昔素うどんと呼ばれ、古く江戸時代以前よりこの地の農民が、うどんに地みそから出来た「たまり」を少しかけて食べていたのが起源です。その後かつお節などでだし汁を加え食べやすくしたのが「伊勢うどん屋」の始まりです。そして、約三六〇年前に浦田町橋本屋七代目、小倉小兵さんがうどん屋を開業したと言われています。
やわらかいうどんですので、お子さまも食べやすいと、たいへん好評です。
伊勢うどんは、「伊勢神宮参詣者に少しでも早く出せるように」という考えから生まれたシンプルなおうどんです。そのため調理も簡単で、茹でてタレをかけるだけです。お好みに応じてねぎ、かつおぶし、卵などをのせてお召し上がりください。おくらや納豆をのせるお客さまもお見えになります。
百選委員会のアドバイスをもとに「日本百選」が選びました。
伊勢うどん10食(タレ付き)/伊勢一
\2,263(税込)
<伊勢うどん>
●原材料名:小麦粉(三重県産)、食塩、酸味料
●内容量:220g×10
<伊勢うどんタレ>
●原材料名 :たまり醤油、醤油、みりん、砂糖、風味原料(鰹節、煮干、昆布エキス)、調味料(アミノ酸等)、カラメル色素(原材料の一部に大豆、小麦を含む)
●内容量 :30ml×10
●賞味期限:製造日から90日
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