創業明治35年。大安は現在も創業者の教えを守り、野菜本来の味を大切にした京つけものをつくり続けています。大安の京つけものはすべて、国内産のものをだけを使用し、化学調味料・保存料などは使用しません。大安の代名詞ともいえるこの「千枚漬」は、京の伝統野菜である聖護院かぶらにこだわり、契約農家で丹精込めて育てられた素材を伝統に忠実に漬け込んでいます。壬生菜漬とともにお召し上がりください。

厳選した素材を使い、大長に伝わる伝統手法を守って漬け込む、こだわりの味わい。京の冬の味覚です。
下漬(したづけ)・上漬(じょうづけ)を経る伝統の手順を守って漬け込む大安の「千枚漬」。伝統京野菜「聖護院かぶら」と北海道産昆布の旨みがとけあった他にはまねの出来ない美味しさです。天然のものだけで仕上げたやさしい風味をご堪能ください。