明治4年創業
近江の老舗

安心して飲んでいただけるお茶を全国へ

scroll

↓
「近江の茶」うまさのヒミツ

「近江の茶」うまさのヒミツ

「近江の茶」は滋賀県の「土山町」から「信楽町」に広がる標高300メートルの丘陵地で栽培されています。
しかし「土山」「信楽」「宇治」の一帯は地続きの関係にあり、古くから京都で集荷され、「宇治茶」として販売されてきました。そのため「近江の茶」としてはあまり知られてきませんでした。
この一帯は一日の気温格差が大きいため霧が発生しやすく、また、鈴鹿山系の伏流水に恵まれ、「茶づくり」には理想的な土地柄として専門家のあいだで高く評価されています。

近江製茶の歩み

明治四年創業以来近江の茶の産地問屋として、全国に近江の茶を届けてまいりました。

お客様に美味しいと喜んで頂ける美味しいお茶作りと、茶畑からの情報を共有することで、安心して飲んで頂けるお茶をお届けすることに努めてまいります。