磯沼ミルクファームでは3種類の乳牛を大切に育てており、それぞれ異なった味のミルクをわけてくれます。ホルスタインはさわやかな、ジャージーはまろやかな、そしてブラウンスイスはあと味の良さが特長。それだけでも美味しいのですが、更なる美味しさを求めて生まれたのが「みるくの黄金律」です。低温殺菌で、乳酸菌を生かしてつくった自慢のプライベート牛乳は、他で真似できない磯沼ミルクファームの誇りです!
美味しさを支えるのは黄金律だけではありません。お母さん牛を安心させてあげることから始まります。
磯沼ミルクファームの母牛は、牧場内を自由に動き回り、好きな時に香りのよい乾草を食べ、コーヒーカカオの皮が敷き詰められたベッドで休みます。乳の搾取量も少なめにし、ストレス・レスな環境を整えます。ブレンドだけでは本当のおいしさは生まれません。母牛に精一杯気を配ってやり、安心してお乳を出してもらうことが大切です。
百選委員会のアドバイスをもとに「日本百選」が選びました。